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北原春希 |
一番、大切なひとだけを救おうって、そう 、決めたんだ |
499 |
1 |
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小木曽雪菜 |
北原春希のばかぁっ! |
461 |
1 |
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北原春希 |
俺のために、ずっと役立たずでいてくれ。
俺が頑張れるように、一生、俺の負担になってくれ。 |
6 |
0 |
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冬馬かずさ |
もう・・・雪菜と会わないで・・・・・・ |
616 |
3 |
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風岡麻理 |
おい、青年!恋の傷は、恋で癒せよ。仕事なんかに頼るな!・・・んんっ、 以上っ! |
115 |
0 |
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冬馬かずさ |
今日はへたくそなギター弾かないの? |
46 |
0 |
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小木曽雪菜 |
うるさいなぁ! そうだよ! キモいよわたし! そんなのわかってるよ! |
5 |
0 |
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冬馬かずさ |
何思い上がった妄想垂れてんだ馬鹿。
あたしがお前の頼みなんか大人しく聞くとでも思っているのか馬鹿。
もひとつおまけに馬鹿。 |
81 |
0 |
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杉浦小春 |
わたし、いいこだから・・・
今までずっと頑張って、いいこにしてきたんだから
だから、いいこいいこって・・・してください |
5 |
0 |
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和泉千晶 |
外野うっぜ |
14 |
0 |
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小木曽雪菜 |
わたしを忘れて克服するか、わたしと一緒に克服するか、今の春希くんにはそのどちらかしかないんだよ?
わたしにとってどっちが幸せか、春希くんにはわかるかな? |
262 |
1 |
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北原春希 |
雪菜といるよりも、辛くないんだ・・・ |
2 |
0 |
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和泉千晶 |
あたしがあんたを幸せにしてあげる。
いつか必ず、「お前と一緒にいて良かった」って、
心から言わせてみせるからね? |
3 |
0 |
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冬馬かずさ |
うん、大丈夫。
できるよ、北原なら |
120 |
1 |
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北原春希 |
話があるんだ。どうしても言わなくちゃならない、大事な… |
57 |
0 |
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小木曽雪菜 |
っ…ぃ、ぅ…取らない、取らないよ…もう、かずさの春希くん、取ったりしないからぁ…っ |
4 |
0 |
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冬馬かずさ |
だってさ・・・
お前に最高の冬馬かずさを見せるためだけに、
あたしは日本まで来たんだぞ? |
6 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
お前、あたしのこと避けようとしてるのか?
あたしだけじゃなく、お前まで避けようって言うのか?
そんなの、酷いじゃないか・・・ |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あたしが、先だった・・・
先だったんだ |
478 |
2 |
|
|
冬馬かずさ |
・・・誰にも、奪われたくなかったんだ |
273 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
お前に…お前に嫌われたらあたしは…っ、
嫌だよそんな…そんなのやだよぅ…ぅ、ぅぅぅ…っ |
12 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
もいっこ! |
479 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あたしを見てくれるのがお前しかいなかったから、
あたしもお前しか見なかった
今も・・・お前しか見てない |
38 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
そんなの…ただの役立たずじゃないか |
3 |
0 |
|
|
風岡麻理 |
24を過ぎたらもう価値がないとか、賞味期限切れとか… |
7 |
0 |
|
|
北原春希 |
武也の言うことは、正しさだけで言えば完璧だ。
でも、正しいだけで物事を決められたら、人は誰も、こんなに悩んだりしない。 |
9 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
そんなのはなぁ・・・・・・・・・っ、
親友の彼氏に言われる台詞じゃないんだよ! |
6 |
1 |
|
|
冬馬かずさ |
あたしの前から先に消えたのはお前だろ!?
勝手に手の届かないとこに行ったのはお前だろ!
手が届かないくせに、ずっと近くにいろなんて、
そんな拷問を思いついたのもお前だろ! |
5 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あんな・・・毎日、毎日、目の前で、心抉られて・・・
それが全部あたしのせいなのかよ・・・酷いよ・・・っ |
3 |
0 |
|
|
飯塚武也 |
けど俺、お前の親友だから。望みがないってわかってるけど、それでも、まだお前の親友だからさ・・・ |
4 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
なんでそんなに慣れてんだよっ!
雪菜と…何回キスしたんだよ!? |
5 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
なぁ北原………
あたし、お前のことが大好きだったよ?
大好きだったから、
雪菜に取られたとき、すごく辛かった… |
94 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
………後悔なんて、し飽きた |
12 |
0 |
|
|
杉浦小春 |
お店の中でエッチしたのは一回だけです |
9 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
別に、お前だけでもいいよ |
482 |
0 |
|
|
北原春希 |
俺、やっぱりかずさが好きだった。俺だけのものにしたかったんだ |
60 |
1 |
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|
水沢依緖 |
最低の純愛だね。吐き気がする |
5 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
わたしのこと、雪菜がいいからね |
6 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
あと五分でいい…
これから五分間にわたしの言うことだけは、永遠に、忘れて! |
25 |
0 |
|
|
北原春希 |
かずさのピアノ…久しぶりに聴きたいな |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
こんな汚いあたし、
お前に見られたくなかったんだ。
…ちょうど良かった |
27 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
冬馬って、誰だよ…
間違えるな…馬鹿 |
116 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
そんな・・・酷いこと言わないでくれよ |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
だってお前はさ・・・
あたしのたった一人の、弟子なんだから、な? |
9 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あたし・・・言えばよかった・・・
カッコなんか、つけなきゃよかった・・・ |
6 |
0 |
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|
北原春希 |
顔が好みだったからだよ!
一目惚れだよ! |
20 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
痛くない、よ、あたし。
お前…ヘタクソじゃ、なくなっちゃったなぁ…っ |
2 |
0 |
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|
飯塚武也 |
決まってんだろそんなの・・・春希だよ |
2 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
49ページ16行目 |
2 |
1 |
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|
小木曽雪菜 |
つ!?
切ってない!
全然繋がったままだよ! |
37 |
1 |
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小木曽雪菜 |
じゃあどうしてかずさは春希くんを好きになったのよ!
あんな嘘だらけの汚くて卑怯な人を、なんでっ! |
3 |
0 |
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冬馬曜子 |
………どうしよっか、ギター君? |
1 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
あ、あたしを…
あたしをこれ以上、
お前なしでいられなくするなよぅ…っ |
66 |
1 |
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|
北原春希 |
ピアニストの冬馬かずさでも、
ただの日本人の冬馬かずさでも、
俺にはもう、どっちだっていい |
5 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
そんな女のこと何も知らない奴が、 あたしの想いを勝手に否定するな! あたしがつまらない男を好きになって何が悪い! |
3 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
愛してる、母さん・・・
あたしを産んでくれて、ありがとう |
13 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
これにて、小木曽雪菜の秘密は、一つもなくなってしまいました。
…あなたに、全部知られてしまったから |
3 |
1 |
|
|
小木曽雪菜 |
ここがあの女のハウスね… |
1 |
0 |
|
|
冬馬曜子 |
…孫の顔、でもいいわよ? |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あとは…それを5回繰り返し? |
26 |
0 |
|
|
北原春希 |
俺は絶対に小木曽から離れていったりしない! |
1 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あたしのために、何もかも捨ててくれてありがとう。
ひとときだけでも雪菜を忘れてくれてありがとう。
…壊れてくれて、ありがとう |
21 |
1 |
|
|
北原春希 |
でも、心はいつでもお前の側にいるから。
そこにいなくても、ずっと繋がってるから。
もう、いい加減に信じろよ… |
6 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
かずさが…さぁ…っ、かずさが男の子だったらよかったのになぁっ |
1 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
「友だちになった瞬間、絶交だけどな」 |
1 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
お断りだ騎士殿。
私は流浪の楽師。
一つの国に縛られるつもりはない |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
だって、もし約束したら、すがってしまうから |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
キタナイな、わたし… |
1 |
0 |
|
|
飯塚武也 |
お前を庇えなくなる…庇いたくなくなる。
最低な奴だって、認めてしまうんだぞ…? |
4 |
0 |
|
|
北原春希 |
俺…いつもこんなだよ。
基本的に、馬鹿なんだ |
1 |
0 |
|
|
水沢依緖 |
今は任せとけ。…その代わり、早く引き取れよ。あたしたちは、あくまでも代理なんだからな? |
1 |
0 |
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|
小木曽雪菜 |
ね、どうしよう?
わたし、春希くんとつき合い始めて、
どんどん悪いコになってきてるよ…? |
3 |
0 |
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|
小木曽雪菜 |
ブラのホックって…
前と後ろ、どっちが外しやすいのかな? |
1 |
0 |
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|
北原春希 |
どうして…
どうして俺の前からいなくなろうとするんだよ!? |
1 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
……もう、会うこともないけど、な |
1 |
0 |
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|
小木曽雪菜 |
最低な人を好きになっちゃいけないなんて、いったい誰が決めたのよ!? |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
悲しさのあまり、あなたがわたしを受け入れてるって、
最低の思い込み、しちゃうよ? |
1 |
0 |
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|
柳原朋 |
駄目なんだってば…
彼は…北原はとんでもない裏切り者なんだから! |
1 |
0 |
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|
水沢依緖 |
悪いで済むか!
わかってんの?
あんたの浮気は、全然浮気じゃないんだよ!? |
2 |
0 |
|
|
北原春希 |
雪菜を、愛してる |
5 |
1 |
|
|
冬馬かずさ |
不倶戴天の敵になるか、
………生涯の大親友になるかのどっちかだと思う |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
潔いな北原。
そんなぬるい根性であたしを口説こうとしてたわけ?
…5年早いね |
2 |
0 |
|
|
北原春希 |
愛してるって言ったら、
お前が世界で一番になっちまう!
抱きしめたら、二度と離せなくなる! |
16 |
0 |
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小木曽雪菜 |
怒鳴ってくれたら嬉しかったのに。
ぶってくれたって、もっと嬉しかったのに…っ |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
ああもう!
それでも冷静な春希くんが頼もしいけど憎らしいよぉ! |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
ごめんね…春希くんのこと、好きだけど。
でも、かずさほど…真剣じゃ、なかったよ |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
わたしを、かずさの代わりにしていいんだよ? |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
あの夕暮れの屋上で…
春希くんに出会わなければよかったのかな? |
1 |
0 |
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水沢依緖 |
嫌いな奴と10年一緒にいるほど、あたしは自分の人生を捨ててない |
2 |
0 |
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|
北原春希 |
俺はもう、お前の幸せだけなんだ。
それだけで決めることに決めたんだ |
2 |
0 |
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|
北原春希 |
ごめん………俺には好きな人がいる |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
嘘つき
春希くんの、嘘つき
嘘つき…嘘つき嘘つき嘘つき…っ |
2 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
これが、わたしのお返し
忘れてしまったプレゼントの、仕方なしの代用品
三年前に渡すつもりで
ずっと包んであったままの、わたしを |
1 |
0 |
|
|
杉浦小春 |
わたしを差し置いて先輩の事情に踏み込もうなんて、
それって一体どういう了見ですか? |
1 |
0 |
|
|
杉浦小春 |
手軽なネタでいいんです。世間話とか。
あと芸能、文芸、アート、スポーツ、おしゃれ、自然…
けど恋愛話は厳禁で願います |
1 |
0 |
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|
中川和美 |
人としての尊敬だって愛だけどね?
憐れみだって恋だけどね? |
2 |
0 |
|
|
杉浦小春 |
…だから、もっと悪いコにしてください。
いけないコに、しちゃってください |
1 |
0 |
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|
杉浦小春 |
わたし、先輩だけのビッチなんですから! |
2 |
0 |
|
|
飯塚武也 |
雪菜ちゃんを裏切ったお前は最低だ。
けど、あのコを助けないお前はもっと最低だ |
1 |
0 |
|
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和泉千晶 |
あたし…
あんたの逃げ道になったげるよ、春希 |
1 |
0 |
|
|
和泉千晶 |
おやすみ、あたしの神様。
あなたを見つめ続けてきたこの数年間、
本当に楽しかったよ |
2 |
0 |
|
|
和泉千晶 |
………………………うみゅぅ、やっぱ欲情したぁ |
1 |
0 |
|
|
初芝雪音 |
想いの量に、強さに上限なんてない |
1 |
0 |
|
|
初芝雪音 |
ねぇ、和希くん…
わたし、和希くんのこと、本当に、本当に愛してる!
これだけは真実だって、約束する… |
1 |
0 |
|
|
和泉千晶 |
…でもごめん。
あたしには、舞台の下に惚れた男がいるんだ |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
それがわたしの、最後の意地だから。プライドだから |
1 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
花だけでなく、新しい芽を吹かせてくれたら…
そしたらあたし、もっともっと、幸せに… |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
強い人間のままで…
あたしが愛した、出逢ったときの春希のままで…
ずっと生きていって欲しいんだよ |
4 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
あいつの、見た目よりも弱っちいところが…
あたしなんかに引っ張られる愚かなところが…
本当に、本当に、愛おしくてしょうがないんだ |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
わたしは、なれなかった。
春希くんに『あいつ』って呼ばれる女の子に、
とうとう、なれなかった |
2 |
0 |
|
|
風岡麻理 |
お前…
まさか、わたしなんかに欲情してるのか? |
1 |
0 |
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|
北原春希 |
麻理さんは『なんか』じゃありません… |
1 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
諦めが悪くてごめん。
最低の裏切りしてごめん。
…ずっと春希、愛してて、ごめん |
66 |
1 |
|
|
小木曽雪菜 |
ちょっと言い方変えるね。
ごめんね、かずさ…
ちょっと長く借りちゃったけど、春希くん、返すよ |
2 |
0 |
|
|
冬馬かずさ |
お前の気持ちなんか知るか
あたしが信じるのは、あたしの気持ちだけだ
……………………………………お前が好きだ |
10 |
1 |
|
|
小木曽雪菜 |
さようなら、春希くん。
ずいぶん遅くなっちゃったけど、
わたし、あなたを…ふってあげる |
2 |
0 |
|
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風岡麻理 |
この、最低男、最低男っ、最低男ぉっ! |
1 |
0 |
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|
風岡麻理 |
………虫がいたのよ。
でも安心して。ちゃんと踏みつぶしたから |
1 |
0 |
|
|
北原春希 |
それにさ…
今、雪菜を口説いていいのは俺だけだ |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
コンサートが終わったら…
わたしを、無理やり奪ってください |
2 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
狭いの…好き |
1 |
0 |
|
|
北原春希 |
かずさと行くよ…
俺、かずさと一緒に行くんだ |
3 |
0 |
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小木曽雪菜 |
あ~、春希くんだぁ |
2 |
1 |
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|
北原春希 |
落ち着けって、せっちゃん |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
けど、わたしはいつ食べても、熱いままなんだよ? |
2 |
0 |
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北原春希 |
今、俺の腕の中にいる雪菜が、
世界で一番好きな女の子に、なりました |
2 |
0 |
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北原春希 |
雪菜が、俺を幸せにしてくれたから |
2 |
0 |
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|
小木曽雪菜 |
文句があるなら早く泣きやみまちょうね?
ほうらかずさちゃん笑って~ |
1 |
0 |
|
|
小木曽雪菜 |
もう…もう大嫌いっ!
あなたなんか、あなたなんか…
嫌い嫌い嫌いっ………愛してるっ!!! |
1 |
0 |
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|
小木曽雪菜 |
まだ早いよ…
わたしがあなたを幸せにする戦いはまだこれからだよ… |
2 |
1 |
|
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北原春希 |
俺の命を捧げます。
…自由に使ってください |
2 |
0 |
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北原春希 |
誰かにかけた迷惑は、別の誰かに恩返しすればいい。
そうやって回りまわって、世界は成り立つんだ |
4 |
0 |
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小木曽雪菜 |
あれは『ナイツレコードの小木曽』であって、
『春希くんの雪菜』ではありませ~ん |
1 |
0 |
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冬馬かずさ |
お前の口から、あたしの知らない女の話聞かされて、
冷静でいられるわけなんかないだろ… |
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0 |
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冬馬かずさ |
お前は最低だ、春希。
………だから、意地でも嫌ってなんかやるものか |
2 |
0 |
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北原春希 |
そういうこと、ならなかったんだよ…
だから、考えるだけ、無駄だよ |
1 |
0 |
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冬馬かずさ |
あたしの強がりを、適当に流すな。
額面通りに受け取るな。
…泣きそうになるじゃないかよ |
3 |
0 |
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冬馬かずさ |
もういい! 寝る!
そして餓え死ぬ! |
26 |
0 |
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飯塚武也 |
あんないいコいないだろ・・・
出さえすりゃ絶対ミス峰城取れるくらい可愛くて、
なのに家庭的で、一途で・・・おかしいぞあのバランスは |
1 |
0 |
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冬馬かずさ |
お前を…ずっと想ってた方が、楽しいよ |
2 |
0 |
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冬馬かずさ |
あたしは、あたしは…
こんなにもお前のことが好きなのに!
なのにどうしてうまくいかないんだよ! |
3 |
0 |
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|
冬馬かずさ |
相変わらずお前は誰でも追い込むんだな。
相手だけじゃなく自分にも容赦しない。
世界一のいじめっ子だよ |
3 |
0 |
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冬馬かずさ |
あ、肉多めに。 |
1 |
0 |
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小木曽雪菜 |
三杯目~♪ |
1 |
0 |
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小木曽雪菜 |
あなたは、治せる人を治してあげてね。
わたしの傷はもう…あなたには専門外だから |
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0 |
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小木曽雪菜 |
酷い言葉…ありがとう。
わたしもう、それだけでいいよ… |
1 |
0 |
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小木曽雪菜 |
本当は間違ってるなんてわかってるよ!
それでも私を肯定してよ!
絶対に正しいんだって、誰か言ってよぉ…っ |
1 |
0 |
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小木曽雪菜 |
相手の間違いを指摘しない春希くんなんて、
そんなの本物の北原春希じゃないよぉ…っ |
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0 |
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